ニキビの悩みは年中消えませんねっ。
肌質が違っても大人ニキビは、ある日突然できたりします。
ニキビが気になると、人前に出るのが嫌になりますよね。
でも、そんなときのためにこそメイクがある!
そして、ニキビを隠すときに使うのは化粧下地です!
でも、ニキビがあっても使えるものってどんなもの?
今回の記事は、そんな疑問を解決するためにこの記事をまとめました。
ニキビカバーで使うメイク下地やメイク方法などをまとめましたので、ニキビ隠しの方法が知りたい方は要チェックです♪
ニキビを隠す化粧下地(CC)が知りたい!
ニキビを隠したいときに使う下地ですが、まずどんなものを使えばいいのか。
隠したいほどのニキビといえば、次の2つの場合だと思います。
- ニキビの赤みが気になる
- ぽこっと凸感のあるニキビ
メイク方法はニキビを隠すメイク方法とは?で紹介しているので、メイク方法がすぐに知りたい方はそちらをご覧ください。
でもまずは、どちらのニキビでもどんな下地を使ったらいいのか?
どんなところを見て下地を買えばいいのか、ニキビに使える下地について紹介したいと思います。
ニキビを隠す時にしっかりカバーしてくれるのはこんな下地
ニキビを隠す時に使う下地は、次の2つのポイントをおさえておきましょう!
- 緑色のCCを使う
- オイルコントロールタイプを選ぶ
まず大事なのがこの2つ。
ニキビをメイクで隠したいと思ったら、この大事な2つのポイントを思い出しましょう。
1:色は緑!
CCのカラーはベージュやピンクなど、他にもカラーがありますね。
しかし、ニキビの赤みを隠したい人が使うなら緑です!
色の補色理論を応用したテクニックで、赤みが気になるときはその補色となる色に近い緑を使うと綺麗に隠せます。
こんな感じで赤みが目立たなくなりますので、これをニキビの赤みに応用して使用するとうまく隠せます。
2:オイルコントロールタイプ!
ニキビができている肌は、下地の中でもオイルコントロールタイプを選ぶのがベストです。
下地にはスムーズタイプとモイスチャータイプという2つの種類のものに大きく分類分けされています。
モイスチャータイプの下地は乾燥が気になる方向けに、しっとりと仕上がるタイプなんですが、ニキビの悩みがある方にはこちらは不向きです。
ニキビカバーにはマットな仕上がりになる、スムースタイプの下地でさらにオイルコントロールタイプのものを選びましょう。
オイルコントロールタイプは、皮脂吸収ポリマーやタルク、毛穴をカバーする球状粉体などが配合されているものです。
ニキビ肌のことを考えた薬用下地を使う
ニキビがある肌のことを考えると、なるべくメイクは低刺激で抑えたいところ。
メイク中も少なからず摩擦で刺激を与えてしまいますので、ニキビにも優しいメイクアイテムを使うのがいいでしょう。
そのためには、ニキビ肌を考えた薬用下地がおすすめです。
ニキビやニキビ跡におすすめの下地
薬用下地なら、肌荒れをケアしながらメイクが楽しめますので、ニキビがあるときでも、思いっきりメイクが楽しめます♪
特に次のような化粧下地がおすすめです。
資生堂のdプログラムから誕生した薬用ベースメイクシリーズの下地です。
次の2つの薬用有効成分がニキビ予防と肌荒れ予防をしてくれる成分なので、肌荒れケアをしながらメイクが楽しめます。
グリチルリチン酸ジカリウム | ニキビ予防 |
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トラネキサム酸 | 肌荒れ予防 |
特に赤みが気になっている方は、こちらのCCのブルーグリーンのカラーを取り入れてみてください。
また、うっすらニキビ跡ができていて隠したい方も、気になる部分にブルーグリーンを使って隠すのもおすすめです。
ニキビを隠すメイク方法とは?
具体的にニキビを隠したい時にするメイクの方法を紹介したいと思います。
ニキビの赤みと凸感を隠す時にするメイク方法を2つを紹介しますが、まずはメイクをする前にちょっと確認しておきたいことが‥。
メイクをする前の注意点
みなさん、メイクをする前にメイク道具をチェック!
手元にあるパフやブラシ‥どれくらいの頻度でお手入れしてますか??
もし、以前洗ったのがいつだったか記憶が曖昧な方は、まずはメイク道具のお手入れからはじめましょう!
パフやブラシが汚いと、そのせいで肌荒れが起きてしまっている可能性も否定できません;
せっかくの綺麗になる道具も、お手入れ一つで肌の状態を左右してしまうことになりますので、お手入れは欠かさずにする癖をつけましょう♪
理想は週1のお手入れのようですが、できれは月に1回はお手入れしたいところです。
パフを使う人であれば、最近では水を含ませて使うパフが人気なので、このタイプのパフを使えば毎日洗うことが可能ですよね。
そんな感じで、メイク道具も自分らしく使いやすいものを選んだりしながら、お手入れもしながら、ニキビ肌にならないよう対策をしていくことを忘れないでくださいね!
ニキビを隠す!メイク方法
ニキビを隠すためのメイクを2つご紹介します。
赤ニキビを隠すメイク方法
赤みのニキビを隠す場合は、色味を補正してあげるメイクをします。

- 赤みが気になる部分に緑色のCCを塗る
- その上からファンデーションをのせて仕上げる
これだけでOK!簡単ですよね♪
ただ、下地だけではカバーできない赤みもあると思います。
そんな時は、コンシーラーをプラスして使用してください。
緑色のCCを塗った後に、コンシーラーを塗ってファンデーションで仕上げをします。
コンシーラーの使い方は、次で紹介する凹凸のニキビを隠すメイク方法と同じやり方です。
凹凸のニキビを隠すメイク方法
凹凸のニキビを隠す場合は、コンシーラーを使用して肌をフラットに整えるメイクをします。

- 凸感が気になる部分に1回り大きめにコンシーラーをのせる
- コンシーラーブラシでなじませる
- 上からファンデーションをのせて仕上げる
ポイントはコンシーラーブラシを使用するということです。
指ではムラになってしまうものも、コンシーラーブラシを使うことでなじませることができるので、ぜひ試してみてください。
また、ニキビ跡にならないためにも使うコンシーラーはビタミンC誘導体配合のものだとベストです!
【Point】ファンデーションはパウダーを
最後の仕上げに使うファンデーションはパウダーがおすすめです。
プレストしたファンデーションだと、化粧崩れもしにくいためもっといいでしょうね。
リキッドやクリームなどを使う方もいるかもしれませんが、ニキビが気になる方はパウダーファンデーションです!
リキッドやクリームだと、厚塗り感が出てしまいますし、何といってもニキビが悪化しないためにもリキッドとクリームは避けたほうが賢明です。
油分が多いものだと、ニキビを悪化させてしまう原因になってしまう可能性もありますし、変に厚塗りをしすぎて、隠そうとしずぎているのがわかり不自然になってしまうこともあります。
隠そうとしているのがわかってしまうメイクだと、ニキビカバーメイクは失敗です。
盛り上がりを最小限に抑えるためにも仕上げはパウダーがポイントですよ!
dプログラムのファンデーションなんかがおすすめです。
dプログラムのファンデーションも実際に使ってみてレビューさせていただきましたので、参考にしていただけると思います。
→dプログラムファンデーションレビュー記事はこちらから
dプログラム以外にもおすすめの化粧下地
ニキビカバーにおすすめの下地にdプログラムを紹介しましたが、その他のおすすめの下地も紹介しておきたいと思います。
すべてオイルコントロールタイプの条件を満たしている下地なので、CCじゃない下地が欲しい方などはこちらの化粧下地がおすすめです。
毛穴カバーやテカリを抑えたい方なんかもこちらの化粧下地がおすすめです。
化粧下地は、メイク崩れを防いでくれる大事な役目がありますので、メイクする際に1本は持っておきたいアイテム。
dプログラムのような緑色のCCで赤みをおさえつつ、顔全体のメイク崩れの予防のための化粧下地としてどちらか1つをメイクアイテムに持っておくと便利ですよ♪
[ review ] dプログラムの下地の使い心地♪
![[ review ] dプログラムの下地の使い心地♪](https://www.kaolove.biz/wp-content/uploads/acne-cc_sub04.jpg)
dプログラムのCCをさっそく取り寄せてみました!
今回の記事テーマはニキビの隠し方なので、本来であればブルーグリーンを使用してお伝えしたほうがいいのでしょうが、今回はピンクを使ったレビューをしていきます。
使用感&仕上がり
使用感は、かなり伸びが良くて、つけ心地が軽いです♪
CCは柔らかいムースのような感覚なので、すっと肌に伸ばせて使えます。
指で肌に塗るときの刺激も、これなら安心です。
今回はピンクのCCなので、くすみが気になる方や顔の血色をよく見せたい方におすすめのカラー。
ほんのり色づく感じで、ピンクのCCは1つ持っておくと便利ですよ♪
例えば、デートの時なんかは肌の血色をよくした方が男性からの印象が良くなりますし、仕事のシーンでも顔色がいい方の方が印象がいいですよね。
なので、ピンクは1つ持っておくと使えます。
ニキビを隠したい方は、ブルーグリーンを赤みが気になるところに使用すると、赤みが抑えられて自然な肌色に近づけることができます。
また、小鼻の赤みにもブルーグリーンは使えますので、グリーンも1つはあるといいですね。
dプログラムのCCは伸びもよく、肌への付け心地もいいし、本当に軽くて肌へのストレスもありません。
メイクしながらでもケアができるので、ニキビが気になる方や肌荒れが気になる方で下地を探している方は、まずはdプログラムから使ってみるのが得策ですね。
→ニキビ予防もできるdプログラム薬用ベースメイクアイテムを今すぐチェックしたい方はこちら!
ニキビ予防にもなって一石二鳥♪
dプログラム 薬用 スキンケアベース CCは2つの薬用有効成分が配合されているため、メイクしながらニキビ予防もできる優れもの!
ニキビに悩んでいる方は「ニキビがあるとメイクしない方がいいよ」と言われたことが一度はあるはず。
でも、女の子は誰だって思います。
ニキビがあるのは恥ずかしい!隠したいの!!と。
ニキビが目立って恥ずかしいのに、何もするななんて酷な話です。。
でも今は違う!
dプログラムのように、ニキビ予防や肌荒れケアができるコスメがあります!
ニキビを痛め続けるようなコスメはやめて、肌に優しいものを使い、ニキビと上手に付き合えるようになっていきましょう♪
ニキビがあってもメイクがなめられないのなら、ニキビに優しいdプログラムのような薬用ベースメイクで対策しましょう♪
→ニキビ予防もできる一石二鳥のdプログラム薬用ベースメイクアイテムはこちら!
dプログラム 薬用 スキンケアベース CC(医薬部外品)を使った方々の口コミ
レビューでは今回はピンクを使用しましたので、ブルーグリーンを使用したことのある方の口コミをいくつか紹介させていただこうと思います。
*口コミはwatashi+を参照


この上に白粉をかさねています。

伸びが良く、少量で済むので嬉しいです。

上におしろいをのせるだけでいいです。
→ニキビがあっても使える「dプログラム 薬用 スキンケアベースCC」はwatashi+で!今ならプレゼント付き!
ニキビは隠すだけでなく、しっかりケアも
ニキビはメイクで隠すだけではなく、しっかりとスキンケアでケアをしていくことも大切です。
メイクアイテムをdプログラムにするなら、スキンケアもdプログラムで揃えて、メイクをしている時もしてない時も、dプログラムでケアをしてニキビができる隙を与えない肌にしていきましょう♪
まとめ
ニキビがあるとメイクをするときに気分が下がりますよね。
メイクをしない方がいいんじゃないかとは思いつつも、やっぱり恥ずかしいから隠したい!
女の子なら誰でも思います。
ニキビを隠すためには緑色の下地とコンシーラーを用意すればなんとかなります!
キビ予防の機能があるdプログラムのCCなんかを選ぶことができれば、さらに言うことなしです。
ニキビが出来たからといって諦めるのではなく、ニキビがなかった肌にしつつも今の状態を少しでもよくするには何ができるのか?
という視点でメイクをすれば、解決策は見つかります!
メイクは女の武器!
ニキビに負けない肌をスキンケアで作るのはもちろんですが、メイクがあればなんとかなります!
メイクは上手になるためには練習も大切ですので、アイテムを用意したら、あとは実践あるのみです!
ニキビが出来たからといって諦めずに、メイクでカバーしていきましょう♪
→ニキビがあっても使える「dプログラム 薬用 スキンケアベースCC」はwatashi+で!今ならプレゼント付き!