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毛穴をなんとかしたい!「神フェイスパウダーTOP5」

毛穴をなんとかしたい!「神フェイスパウダーTOP5」

メイクの時に悩む毛穴。
毛穴をメイクでカバーできるものがあれば‥
そう思っていた方は今回紹介する神フェイスパウダー、ぜひ取り入れてみてください!

おすすめのTOP5の紹介と、フェイスパウダーって?という方向けに、フェイスパウダーについての基礎知識やファンデーションの違いなども紹介していますので、いまいちふわっとしたまま使っていたという方にはぜひ読んでいただきたい内容になっています。

肌悩みをカバー!フェイスパウダーで変身

肌悩みをカバー!フェイスパウダーで変身
フェイスパウダーは肌をワンランクアップさせたい人には必須アイテム。
リキッドや液状ファンデーションには潤い効果がありますが、メイクくずれやテカリを誘発することもありますので、そんな場合もフェイスパウダーは肌を綺麗に仕上げるのに役立つアイテムです。

では、そんな魅力たっぷりのフェスパウダーの中でも神フェイスパウダーと言われている5つをご紹介したいと思います。

第1位

リンメル CC パウダー エアリーフィニッシュ プレストハイカバー SPF20・PA++
リンメル CC パウダー エアリーフィニッシュ プレストハイカバー SPF20・PA++

しっかりカバーするのに、ふわふわな透明感が続く。毛穴・くすみカバー、テカリ・ヨレ防止、保湿感もキープできる優れもの。
”塗っている感”がなく、つけ心地がいいのも特徴的。
軽いつけ心地で美肌に大変身でき、ファンデいらずです。

第2位

カバーマーク シルキー ルースパウダー SPF28・PA+++

エテュセ プレミアム CCルース パウダー

ふわっと肌にのせるだけで毛穴、キメの乱れをカモフラージュし、ほんのりツヤが出て、上品な仕上がりになります。

第3位

舞妓はん おしろい SPF15・PA++

舞妓はん おしろい SPF15・PA++

粒子が細かいためかムラにならずに毛穴カバーができる!シミやくすみをカバーでき、厚塗り感がない!

第4位

エテュセ プレミアム CCルース パウダー

エテュセ プレミアム CCルース パウダー

ピンクとベージュの2色展開。@cosmeではピンクが人気ですが、シミ隠しにはベージュの方がおすすめ!

第5位

ポイント マジックPRO プレストパウダー UV SPF50+・PA++++

ポイント マジックPRO プレストパウダー UV SPF50+・PA++++

美肌成分がたっぷり入っているからか、しっとりした質感です。
朝つけたら、夜までテカらない!

おすすめの神フェイスパウダーは以上5点です。
ランキングは顔ラブ独自の基準で選定しているものです。どの商品もいい商品ですので、ご自身に合うものを選んで使用してくださいね。

しかし、どれを選んだらいいのかいまいちピンとこないという方は、これから説明します「選び方」を参考に選んでみてください。
どうやって選んだらいいのか、フェイスパウダーの役割とは?
意外と知らなかったことなど、発見があるかもしれませんよ♪

フェイスパウダーの選び方

フェイスパウダーの選び方
フェイスパウダーを選ぶ時には、使い心地ももちろん重要ですが1番のポイントは色選び!
自分の顔色にあった色選びをすることが一番大事です。
しかしここでやりがちなNGを皆さんはしていませんか?

やりがちNG
自分の顔色で選んでしまうこと

実は、顔色で選んでしまうと首の色が暗く見えて、顔が白浮きしてしまいます。
なので顔ではなく「フェイスライン」の色で選ぶようにしましょう!
首と顔の境目のフェイスラインで色選びをすれば、白浮き失敗もなくなります。

ではフェイスパウダーを選ぶ時の1番大事なポイントがわかったところで、フェイスパウダーについての基礎知識を少しつけておきましょう。
フェイスパウダーには種類があり、色選びに気をつければいいんだ!と、いざ商品を選ぼうとすると迷ってしまうことがあります。
迷わないよう、少し知識をつけて自分にあったフェイスパウダーを選べるようにしましょう!

フェイスパウダーとは

1.フェイスパウダーの役割
フェイスパウダーは、粉浮きせずに透明感のある肌に仕上げるため、ベースメイクの仕上げに使用するアイテムです。
そのため、リキッドやクリームなどのファンデーションを塗った後、化粧崩れを予防するためにフェイスパウダーで仕上げをします。
2.ファンデーションとの違い
ファンデーションにはうるおい成分である油分が配合されていますので、フェイスパウダーとはここがいちばんの違いです。
フェイスパウダーは仕上げに使う粉(パウダー)です。
しかし、ベースメイクに使用するものなので、フェイスパウダーはファンデーションの1種であることには変わりありません。
3.フェイスパウダーには種類がある
フェイスパウダーには種類があり、プレストタイプとルースタイプの2種類あります。

  • プレストタイプ:粉を固めたもの
  • ルースタイプ:粉状のもの

どちらのタイプもパフかブラシを使用してつけられます。
「セミマットな肌」に仕上げたい方はプレストタイプ。
「サラサラしたマットな肌」に仕上げたい場合はルースタイプを選ぶといいでしょう。

形状は違いますが、どちらも効果は同じなので、自分の肌に使い心地の良いものを選ぶようにしましょう。

4.乾燥肌や敏感肌さんにワンポイント!
紹介したフェイスパウダーの中には、ファンデーションの役割を果たすものもあり、美容液を塗ってフェイスパウダーでメイクをしている乾燥肌や敏感肌の方に嬉しいものもあります。
乾燥肌の方や敏感肌の方はフェイスパウダーの中でも紫外線対策ができるものを選ぶとよりGoodです!

皆さんもフェイスパウダーで、ベースメイクの仕上がりをワンランクアップさせちゃいましょう!

フェイスパウダーの使い方

フェイスパウダーの使い方
フェイスパウダーを使う時は「しっかり仕上げる」のか「ふんわり仕上げる」のかで使い方や使うアイテムが変わってきます。
あなたの目的に合わせて仕上げたい方の使い方を参考にしてみてください。

しっかり仕上げたい
使うアイテムは「パフ」

  1. パフでフェイスパウダーをとり、手の甲につけてパウダーがなじむまで手の甲にプレスしてつき方を調整します
  2. 皮脂の分泌が多いTゾーンを中心に肌を抑えるようにつけていきます

※まぶたの周辺はつけすぎないように注意しましょう!

ふんわり仕上げたい

  1. 大きめのブラシに、パウダーをたっぷり全体に含ませます
  2. 手の甲にブラシの側面を軽く押し付けなじませます
  3. 手の甲で粉の量を調整できるようになったら肌へのせましょう

パフでもブラシでもどちらを使用する場合でも、矢印の順に重ねていくと自然になじみます。
フェイスパウダーの使い方(ムラにならないためのなじませる順番と方向)

綺麗な肌に仕上げるコツ

綺麗な肌に仕上げるために、フェイスパウダーを使用するコツがあります。
フェイスパウダーをつけすぎず、使用アイテムのお手入れをし、ひと手間を忘れないこと。
この3つが肌を綺麗に仕上げるためのコツです。
1つずつ詳しく紹介していきます。

1.つけすぎない

フェイスパウダーはつけすぎないことが肝心です。
シアーづけで肌を格上げしましょう。
シアーとは「ごく薄い」「透き通るような」という意味。
フェイスパウダーの使い方でも紹介したように、パフを使用する場合でもブラシを使用する場合でも、手の甲にまず塗って粉の量を調整して肌にのせるようにしましょう。
ここが重要なポイントです。

2.パフやブラシは定期的にお手入れする

肌を綺麗に仕上げるためには、フェイスパウダーを肌にオンするためのアイテムは定期的にお手入れをしましょう!
パフやブラシを洗うための専用のクリーナーも販売されていますので、お店で探してみましょう。
パフとブラシでは洗う頻度が異なります。

パフのお手入れ
パフは使用する頻度も使用する面積も大きいため、4回使ったら専用のクリーナーか石鹸で洗って乾かすのが理想的です。
しかし、忙しくて頻繁に洗えない方は週末に洗うようにするなどせめて週1回はお手入れしましょう。
いつ洗ったか記憶にない方は要注意です。
ブラシのお手入れ
ブラシは洗いすぎるとコシがなくなるので、使用後は毎回ティッシュで汚れをとりましょう。
洗うのは3ヶ月に1度でOKです。
忘れやすい人は、今からブラシを洗う日をカレンダーに入れておきましょう!

3.最後のひと手間

フェイスパウダーを使ってベースメイクの仕上げをした後に、最後にあるひと手間加えるだけで、仕上がりに差がでます。

最後のひと手間
何もついていないフェイスブラシで余分なパウダーを払う!

最後にこのひと手間をするだけでより透明感・ツヤ感のある仕上がりになれます。
このひと手間が決め手なので、ぜひ忘れずに!

おすすめはファンデーションブラシ

毛穴や顔のくすみが気になる方は、ファンデーションブラシも取り入れてみましょう。
歯ブラシのようなファンデーションプラシは、パウダー系やリキッド系など様々なタイプのファンデーションに対応しています。
指でBBクリームを塗ったり、ファンデーションを塗るのがなかなか上手くいかないなぁ、という方にはファンデーションブラシがあっていると思います。

毛穴をしっかりカバーしたいという方にはファンデーションブラシはなかなかおすすめですよ。
ブラシ毛も柔らかいので、よほど強くゴシゴシしない限り刺激の心配もないと思いますが、肌の刺激が気になる方は店頭で実物を試してみてからにしてくださいね。

「毛穴レス」を目指すなら下地も取り入れよう

「毛穴レス」を目指すなら下地も取り入れよう
誰もが目指す「毛穴レス」。
そんな「毛穴レス」な肌を目指したいなら、下地にもこだわってみましょう。

「毛穴レス」のポイントはベースメイク!

「毛穴レス」を目指すためには、ベースメイクをマスターしましょう。
まずは下地で肌の情報を整理します。

毛穴をカバーするためにはオイルコントロールのタイプの下地でスムーズな仕上がりにしましょう。
さらりとした肌にするため、皮脂吸収ポリマーやタルク、毛穴をカバーする球状粉体などが配合されているものを選ぶようにしましょう。

どんな化粧下地が当てはまるのか、おすすめの化粧下地を紹介します。

おすすめ化粧下地

クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールコレクチュール
クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールコレクチュール
イヴサンローラン ラディアント タッチ ブラー プライマー
イヴサンローラン YVESANT LAURANT ラディアントタッチ ブラー プライマー
レブロン フォトレディ プライマー
レブロン フォトレディ プライマー

まとめ

フェイスパウダーは、粉浮きせずに透明感のある肌に仕上げるため、ベースメイクの仕上げに使用するアイテムです。
ファンデーションの1種ではありますが、フェイスパウダーとファンデーションは異なることを知った上でベースメイクに活用していきましょう!
綺麗に仕上げるためのフェイスパウダーのコツも日頃のメイクでチャレンジしてみてくださいね。

顔の大部分を占めるベースメイクは、顔の印象を左右しますので大事にしないといけないポイントです。
毛穴レスな肌を目指す方は、紹介したメイクのポイントを日頃のメイクに生かしてみてくださいね。

 
毛穴をなんとかしたい!「神フェイスパウダーTOP5」

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