※当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

気になる【シミやそばかす】のケアに使いたい美容液は『美白成分配合美容液』があいことば!

気になる【シミやそばかす】のケアに使いたい美容液は『美白成分配合美容液』があいことば!

[記事に出てくる表記について]
* 美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

シミはひつとあるだけで老け顔に見えてしまうもの。
あなたの顔のシミに必要な「ケア」しっかりとできていますか?

シミに必要なケアや化粧品は何だろう?と、自分のおこなっているケアは正しいのか、シミ対策に自信がない方はぜひ今回の記事は参考になると思います。

【シミやそばかす】のケアに使いたいおすすめ『美白成分配合美容液』

まず、あなたのシミをチェックしてみよう!

シミ対策といっても、シミには種類があります。
シミの種類によってケア方法は異なるので、まずはあなたのシミがどのタイプのものかをチェックしてみてください。

老人性色素斑

肝斑






炎症性色素沈着



脂漏性角化症



雀卵斑(そばかす)



あなたのシミのタイプがわかりましたか?
自分がどのシミに当てはまるのかをしっかりと覚えていてくださいね。

シミのタイプによってケアする方法が違いますので、自分のシミのタイプに必要なケアを実践していきましょう。

なぜ「美白成分配合」の美容液がいいの?

なぜ「美白成分配合」の美容液がいいの?
シミの1番の原因は「紫外線」です。
シミができるまで、肌の中では3段階くらい段階を踏んでシミになっていくんですが、シミになる前にブロックするのが美白成分の役割。

シミの対策の1番の方法は予防ですが、シミのタイプによっては、シミができてからも美白化粧品でケアをすることで、気にならなくなることもあります。

そのために、1番おすすめなのが「美容液」です。
シミケアに必要な「美白化粧品」は1年中使うことが実は重要なんです!

そのため、1つのアイテムを取り入れようと思ったら「美容液」が取り入れやすいアイテム。
美容液なら、各化粧品ブランドの美白ケアに関する技術が十分に詰め込まれていますので美白ケアにはぴったりのアイテムなんです。

なので、シミケアを始めたいなと思った方が一番に取り入れてほしいアイテムは「美白成分配合美容液」です!

美白ケアが必要なワケ

「美白ケア」って、そもそも必要なの?と思う方もいますよね。
日焼け止めも塗っているし、大丈夫でしょ。と思う方も多いと思いますが、日焼け止めをあまり過信してはいけません。

日焼け止めのパワーをしっかりと発揮させるためには、顔に500円玉くらいの量を塗らないと、表示されている数値の効果が発揮されないのはご存知ですか?

しかも、日焼け止めは1日紫外線をブロックしてくれるわけではなく、数時間おきに塗り直す必要もありますよね。

ということは、紫外線を100%カットできている人なんていないわけなので、シミの原因になる紫外線を肌に通さない人なんていないんです!
そのため、美白ケアはとっても必要なものなんですよ?

特に10代〜20代の頃に紫外線をたくさん浴び、紫外線対策をろくにしていなかった方は、30代以降でシミが出初めてくるのでシミに悩まされることになります。

シミのケアは、予防が一番大事なんです!
できてからのケアは、本当に大変なので、できる前のケアが大切!

それを考えるとやっぱり、美白ケアはとーっても必要なことなんです。

シミができる原因

紫外線が原因でシミができるとお伝えしていますが、それは間違いありません。
ただ、シミができる原因はシミの種類によって多少異なります。

多くの人が悩んでいる「シミ」は老人性色素斑というもので、このシミは紫外線を浴びて、肌が細胞を守るためにメラニンを作る指令を出し、メラニン色素が肌の中に作られても、ターンオーバーで排泄してしまえばシミにはならないところ、メラニンが排泄しきれず蓄積されてシミができてしまうんです。

ほとんどの方が、この紫外線が原因でできるシミに悩んでいます。

しかし、シミの種類は「老人性色素斑」だけではありません。
その他のシミの原因はこのようになっています。

肝斑 女性ホルモンの乱れやストレスが原因と言われている
炎症性色素沈着 ニキビや傷の跡、間違ったスキンケアからできる
脂漏性角化症 シミというよりは「イボ」
一種の良性腫瘍で、老人性色素斑からできることもある。
雀卵班(そばかす) 多くは10代の頃にでき、遺伝的な要因が強い

シミの種類別ケア方法

シミの種類によっては、美白化粧品でケアしても意味がないものもあります。
そのため、美白化粧品でケアできるシミとそうでないシミに分けて、ケア方法を紹介したいと思います。

美白ケア化粧品でケアできるシミ

老人性色素斑 初期の場合は、美白ケア化粧品でケアを。
サプリメントや市販の内服薬の服用もおすすめ。
また、高濃度リン酸ビタミンC配合の化粧品も有用。
【サプリメント】

  • ビタミンA、C、E、K
  • L-システイン

【市販の内服薬】
ハイチオールC、システィナCなど

炎症性色素沈着 美白ケア化粧品でのケアを始めましょう!

炎症が原因でできたシミにはレーザー治療は不向きです。
美白ケアのできる化粧水やビタミンC配合のクリームでケアを。
皮膚科ではハイドロキノンなど、美白剤を塗って治療することもあります。
最近ではハイドロキノンの配合された化粧品も出てきましたので、そちらを検討してみても、いいかもしれません。

肝斑 美白ケア化粧品でケアをし、ピーリングを取り入れましょう。
トラネキサム酸の内服の有用です。
ただし、トラネキサム酸は止血剤なので、血栓ができやすい人(動脈硬化のある人)は内服できないこともあります。
イオン導入のできる美顔器を使うとよりしっかりとケアができます。
ストレスやホルモンバランスが原因と考えられているため、睡眠不足や喫煙などをやめ、ストレスをためないことも大事です!
雀卵班(そばかす) UVケアと美白ケア化粧品でケアを。

レーザー治療でなくすこともできますが、再発することもあります。
遺伝的なものは全くなくすことは無理でも、毎日のケアで濃くしないことが大切です。

スキンケアではケアできないシミ

老人性色素斑 初期のシミではなく、しっかりくっきりできてしまったシミの場合は、美白ケア化粧品でのケアは手遅れ。
レーザー治療で除去を。
肝斑 見た目がきになる時は、美白ケア化粧品を試す前に、皮膚科へ行きましょう。
美容皮膚科もおすすめです。
薬の内服や、肝斑の光治療、クリニックでのピーリングに、医療用クリームなど、しっかりとシミをケアをしたい方はクリニックの方がいいと思います。
脂漏性角化症 美白ケア化粧品ではケアはできません。
レーザー治療で除去を。

レーザー治療の注意点!

シミの治療に何度も出てくる「レーザー治療」ですが、大事なポイントを知っておく必要があります!
そのポイントとは次の2つ。
レーザー治療の注意点!
レーザー治療を考えている方は、この2点の注意点があることを頭に入れておきましょう。

美白ケア化粧品は1年中使えるものがいいので、特に美容液がおすすめです。
自分のシミの種類にあったケアをしていきましょう。

そばかすを増やさないために知っておきたいこと

シミの種類は様々ですが、そばかすは遺伝的なものが多く、レーザー治療しても再発することもあります。

そのため、そばかすに悩んでいる人は美白ケア+UVケアが大事!

肌が白い人にもできやすいそばかすは、美白ケア化粧品でしっかりとケアをすることと、UVケアをしっかりすることが重要になってきます。

日焼け止めも1年中使うことを忘れないようにして、美白ケア化粧品で1年中ケアをしましょう。
そこでおすすめなのはやっぱり美白ケア美容液。

おすすめの美白ケア美容液で紹介している「POLA ホワイトショットSXS」などでのケアを始めましょう。
濃くしないようにスキンケアでケアをし、カバー力のあるファンデーションを使えば、目立たなくすることも可能です。

メイクでのカバーにも限界がありますので、やっぱりスキンケアも大事なことを覚えておいてくださいね。

美白ケアを始めるタイミング

シミには予防が大切!とお伝えしていますが、具体的にどれくらいから始めるのがベストなの?という疑問も同時に浮かびます。
美白ケアを始めるタイミング、皆さんは知っているでしょうか?

実は美白ケアを始めるタイミングは20代!

20歳過ぎた頃から自分の肌質を見て、ケアを始めるのがベストなんです。
シミはできてからではなく、予防が大切なので、もし始めるタイミングを逃してしまっている方は今すぐにでも始めましょう!

シミは、できてからではなくできる前に予防するのが正解なので、20代からは始めておきたいものです。

では、すぐにでも始めたい!と思った方におすすめの美白ケア美容液を紹介したいと思います。

おすすめの美白ケア美容液

すぐにでも始めたい美白ケアですが、どんなものがいいのか、まずはおすすめのものを紹介させていただきます。

顔ラブでも実際に使ったことのある「POLA ホワイトショット」がすごく使いやすい美容液だったので、実際の試用感などもプラスして、今回はこちらをおすすめとして紹介させていただきます。

POLA ホワイトショット

ホワイトショットCXS

ホワイトショットCXS

カプセルに内包された美白有効成分が肌の奥のメラノサイトに届くようにサポートするCXSショットデリバリー処方を採用。
肌が本来持つ、美しくなる力に着目して開発され、透明感をサポートする高機能美白美容液です。

ホワイトショットSXS

ホワイトショットSXS

気になる部分を集中的にケアする集中美白美容液。
美容液なのに、テクスチャーはクリーム。密着性の高いクリームが肌表面にホワイト幕を形成し、メラノサイトに美白成分が届くようサポートするSXSショットデリバリー処方を採用。

ホワイトショットはSXSとCXSの2種類あります。
どちらも医薬部外品です。

美白ケアを考えたときに、美容液でのケアが取り組みやすく1番に取り入れたいアイテムなのですが、ホワイトショットはCXSとSXSと2種類あり、迷う方も多いと思います。

簡単に分けるとしたら、顔全体を美白ケアしたい方は「CXS」
気になる部分を集中的にケアしたい方は「SXS」といったように、選ぶといいと思います。

日頃使っている化粧水などが美白成分配合のもので、より集中的にケアしたいのならSXSがおすすめです。

顔ラブでは「SXS」にリニューアルする前の「SX」を試したことがありますので、参考までにこちらの使用感を簡単にお伝えしたいと思います。

POLA ホワイトショットSXの特徴

POLA ホワイトショットSXの特徴
SXの特徴はSXSと変わりありません。
気になる部分を集中ケアする美白美容液です。

使うタイミング

SXの使用タイミングは、夜のスキンケアに使用します。
使うタイミングとしては、化粧水の次にSXを使用します。
通常の美容液を使用するタイミングと一緒です。

使用感

顔ラブさん(@kaolove.info)がシェアした投稿


SXは美容液なのに、まるでクリームです!
しっかりとしたテクスチャーで伸びもよく、しっかりと肌がホールドされているような使用感ですが、ベタつきはありません。
肌なじみもいいし、しっかりしたクリームがホワイト膜を形成して集中ケアしているんだなぁと思うと、しっかり美白ケアしている気分になります♪
SXの容器の先が特徴的で、気になる部分に直接塗れる形状になっています。
ただ‥直接塗るのは押し出す力加減が難しいので、直接塗れなくてもいいかなとは思いますが、指に適量出すのには使いやすくていいなと思いました。

2018年にリニューアルして『POLA ホワイトショットSXS』に!何が違う?

スキンケアは、日々研究され、リニューされることは当たり前のようにあります。

POLAの今回のリニューアルでは、POLAの研究により、シミやくすみができる原因は「紫外線」だけでなく、積み重なるストレスや加齢により、肌の奥のメラノサイトの移動が抑制されることも要因であることを、業界で初めて発見しました。

その発見から、新開発されたポーラオリジナル美容成分である「m-Aクリアエキス」がリニューアルされた商品には配合されています。
また、美白成分をメラノサイトに届けるデリバリー処方を採用し、さらに進化しています。

美白美容液『POLA ホワイトショット』の口コミ

顔ラブの使用感だけでは、いまいち商品の魅力を伝えるには不十分だと思いますので、他のホワイトショットを使用した方達は、どんな使用感だったのか、口コミを集めましたので、参考にしてください。

ホワイトショットCXSの口コミ

Mさん 30代後半
これすごい!

シミとかないので美白ものとか全く興味なかったんだけど、これを使った翌朝は肌がトーンアップしてるような感じがして「これ、すっぴんだよね?」と疑うくらい。

私、美容液でも何でも「重い」テクスチュアのものが嫌いなので(いつまでも肌に異物が残ってる感じが嫌)、逆にこの化粧水みたいなサラサラ感(なのに肌に入ってる)はとても気に入りました。

Mさん 30代
最高によかったです!
つけてから夜寝る前鏡を見たら顔色がトーンアップしている感じ♪
私は普段こってりした美容液を使ってるので最初サラサラして化粧水みたいで正直あまり塗った感じしなくて不安だったので、この実感にすごくびっくりしました。
あと肌荒れがおさまって顔色が良くなったらメイクの色もきれいに発色するし、何歳になっても綺麗な白肌って最強だなって思いました。
高いけど効きが良かったので、コレは買い!
Cさん 40代
化粧水のようにサラサラでウッカリこぼしてしまいました。
香りも特に無く、付けると肌に染み込むからか透明感を感じました。
美白は使い続けないと効果はわからないけど、これはなんだかいい感じがします♪

ホワイトショットSXSの口コミ

Kさん 40代
リニューアル前のものから継続して使用しております。
歳を重ねるごとに、吹き出物の跡や引っ掻き傷の跡などが治りにくくなってきておりますが、こういった原因のシミにはいいです!(1~2ヵ月ほどであれ?シミあったかな?くらいに肌に見えなくなりました)。
他の原因で出来てしまったシミに関しては、数は変わらないものの徐々に薄くなってきている気がします。
テクスチャーが以前に比べ柔らかくなり、さらに塗りやすくなりました。いつまでもヌルヌルせずに浸透してくれるので、次に使う乳液やクリームと混ざり合うこともなく使えます。
加えて無香料なので他ブランドのスキンケアにも問題なく組み込めます。
Yさん 40代
ベタつく感じがなく良かったです。
気になるのはやっぱりコスト‥。
お財布と相談しながら続けたい!

リニューアルしてたなので、口コミがまだ少ない感じでした。
以前のものから愛用している方も多く、継続して使用している方は変わらず満足している印象があります。

テクスチャーの口コミがちらっとありましたが、クリームのようなしっかりしたものが好きでない方は、化粧水のような美容液の「CXS」が使いやすいようです。
クリームのようなしっかりとしたもので集中ケアしたい方は「SXS」

こんな感じで、自分の好みにあったものを選んでケアしていくと、美白ケアを無理なく続けられると思いますので、どちらか迷ったときは、テクスチャーや好みを考えた選び方も参考にしてみてくださいね♪

より美白ケアを徹底したい方は「インナーロック」の検討も

ホワイトショット インナーロック タブレットIXS
スキンケアだけではなかなかシミが目立たなくならないという方は、体の内側からのアプローチも検討してみましょう。

シミの種類の方でも市販薬の紹介をしましたが、POLAのホワイトショットシリーズには、飲むタイプのものも販売されています。
それがこちらの「ホワイトショット インナーロック タブレットIXS
栄養成分としては「ビタミンCやビタミンE」が配合されており、シミに悩むほとんどの方が該当する「老人性色素斑」のシミに対しておすすめの栄養素です。

POLAのような化粧品ブランドが出しているものは、独自の原料などが配合されており、化粧品ブランドだからこそ販売できる強みもありますので、「美」を追求したい方は、市販のビタミン剤などよりは、インナーロックのような化粧品ブランドから出ているものの方が満足できるんじゃないかと思います。

また、インナーロックも今回リニューアルしており、2018年にPOLAのリニューアルポイントでもある『シミやくすみができる原因は「紫外線」だけでなく、積み重なるストレスや加齢により、肌の奥のメラノサイトの移動が抑制されることも要因である』ことに着目し、肌の内側から今まで以上にアプローチできるように開発されています。

リニューアルポイントとしては、黄ぐすみの原因物質となるAGEs※の除去機能がある「YACエキス」を配合してり、ポーラオリジナル複合原料「ベイベリーバークS」という原料がメラノサイトの移動を抑制させないよう働きかけるようです。
YACエキス
※ AGEs:タンパク質と糖が結びつく糖化反応によって生成される最終生成物(糖化産物)です。加齢や紫外線などの影響により、肌に蓄積されていきます。

ベイベリーバークSについては、POLAさんの公式サイトから抜粋してきたデータをご覧ください。

ポーラオリジナル複合原料 「ベイベリーバークS」の働き

ポーラオリジナル複合原料ベイベリーバークSには、本来移動しているメラノサイトの移動を抑制する遺伝子「メラノサイトABR」の発現量を抑制する機能があります。「メラノサイトABR」発現量の抑制によりメラノサイトの移動が活発になり、表皮全域に適切な量のメラニンが分配されます。メラノサイトを移動させ、供給するメラニン量を適切にする肌が本来持つ機能をポーラはアライブクリア機能※と名付けました。
※ アライブクリア機能:ポーラが名付けた名称、メラノサイトを移動させ、供給するメラニン量を適切にする機能

美白美容液人気ブランド

今回は、POLAさんのホワイトショットを取り上げさせていただきましたが、美白ケア美容液で人気のブランドはこのようなものがあります。

  • POLA
  • haku
  • アンプルール

POLA

POLAホワイトショット
POLAはホワイトショット以外にも、美白ケアできるものがあります。
ホワイトショットは美白ケアに特化した化粧品で、普段使っているスキンケアに+して使えるアイテム。

その他のものは、「ホワイティシモ」や「B.A」「B.A RED」など、スキンケアラインでの美白ケア化粧品の取り扱いなので、ホワイトショット以外の美白ケア化粧品を検討する時は、肌悩みなどに合わせて検討してみるといいと思います。

HAKU

HAKU

資生堂から販売されているHAKUは、美容雑誌でも人気の美白ケア化粧品。
HAKUのシリーズでは、化粧水や美容液、ジェルやマスクなど、目的に合わせて美白ケアができるアイテムが取り揃えられています。

美白有効成分としては「4MSK」と「m-トラネキサム酸」を配合。
最新の3D解析によって改名したシミ部分のメラニン分布から開発した「3Dターゲシング処方」というのを採用しており、メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ちして防ぐ働きをします。

アンプルール

アンプルール

アンプルールは、ハイドロキノンが配合されている美白ケア化粧品。
新安定型ハイドロキノンは、熱や光、酸素に強く、世界で初めて安定して化粧品に配合することができた成分なんです。

医療の現場で使用されていた「ハイドロキノン」は、アルブチンなど他の美白成分と比べて10〜100倍のパワーがあると言われているそうです。
ハイドロキノンがたっぷり配合されたものを使いたい方は、中でもスポット集中美容液「ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110」には高濃度に配合されていますのでおすすめです。

アンプルールはハイドロキノンが特徴的ですが、美白化粧品のラインの中にはハイドロキノンが配合されてないものもありますので、ハイドロキノンを目当てに購入したい方は、成分や商品説明をしっかり見て配合されているか確認して選ぶようにしてくださいね。

美白ケアをより高めるための『使い方』

美白ケア美容液を使うときは、正しい使い方をすることで、より美白ケアを高めることができます。
使い方は次の3つのポイントをおさえておけば大丈夫!

  1. 美白美容液は1年中使う
  2. 美容液を馴染ませるときは優しく塗る
  3. 「夜だけ」などの指示があるもの以外は朝晩使う

この3つのポイントをおさえてケアすればもうバッチリです。
美白ケア美容液は、ビタミンC誘導体などの抗酸化力のあるものは、朝使うと紫外線対策にもなりますので、塗っておくといいですよ。
逆に「夜のみ」という指示のものを朝塗るのはNG!
指示があるものは使うタイミングをしっかりと守りましょう。

+α気をつけておきたいこと

美白ケアを高めるための使い方と一緒に知っておいて欲しいのが「やりがちNG」。
やりがちNGを毎回のケアのときにやってしまっていると、せっかくのケアが台無しです。

やりがちNG!は次の2つ!

  • 強くすり込む
  • マッサージしながらつける
この2つは、肌への刺激がNGです!
肌への刺激は、シミ予防に対しても重要なことなので、2つのやりがちNGをしないように気をつけていきましょう。

美白ケア美容液の選び方

おすすめの美白ケア美容液を紹介しましたが、自分の選んでいるものは大丈夫かな?という確認のためにも、選び方を紹介したいと思います。

気になるブランドのものを買おうと思っているんだけど、あのブランドのものはどうなんだろう。という時にこの選び方を活用して、ご自身にあった美白ケア美容液を選んでみてくださいね。

美白ケア美容液の選び方

  • 美白有効成分が配合されたものを選ぶ
  • 1年中使い続けられるものを選ぶ
美白ケア美容液の選び方は、実はとってもシンプル♪
美白有効成分が配合されているか確認するのと、自分の予算に合わせて1年中使い続けられるものかを選ぶだけ。
美白ケア美容液は1年中使い続けることが将来のシミを作らないためにも大事なポイントになってきますので、続けられるものを選んでください。

ただ、安すぎるものは美白有効成分の配合が極端に少ないものもありますので、目安としては3,000円以上の価格のものを選ぶことをおすすめします。

では、美白有効成分はどんなものがあるのかを紹介したいと思います。

美白有効成分

美白成分は、それぞれシミを作らないための役割を持っています。
シミができるのを防ぐ工程と一緒に美白成分を紹介したいと思います。

シミを作らないための5ステップ

Step1:
メラニン生成指示を止める
カモミラET、m-トラネキサム酸など
Step2:
メラニンを作るためのシロチナーゼという酵素の働きを抑える
アルブチン、コウジ酸、エラグ酸、ルシノール、ビタミンC誘導体、4MSKなど
Step3:
チロシナーゼ成熟阻害、チロシナーゼを分解する
マグのリグナン、リノール酸など
Step4:
メラニン色素の還元
ビタミンC誘導体
Step5:
メラニンを排出
エナジーシグナルAMP、リノール酸S、レチノール

シミを作らないためのステップで美白成分を紹介しましたので、化粧品を選ぶ時にには、こちらの一覧表を活用して美白成分が配合されているか確かめてみてください。

厚生労働省が医薬部外品の有効成分として認めたもの
  • ビタミンC誘導体
  • リノール酸
  • 4MSK
  • D-メラノ(TM)
  • t-AMCHA(t-シクロアミノ酸誘導体)
  • TXC
  • アルブチン
  • エナジーシグナルAMP
  • カモミラET
  • コウジ酸
  • トラネキサム酸
  • ニコチン酸アミド
  • ルシノール
  • ロドデノール
その他の美白成分
  • グラブリジン(油溶性甘草エキス)
  • ハイドロキノン

美白ケアを高めるためにやっておきたい、体の中からメラニン還元!

美白ケアを高めるためにやっておきたい、体の中からメラニン還元!
スキンケア以外にも、シミを防ぐためのケア方法があります。
次に紹介するケアは、日頃の生活で、少しずつでもいいので取り入れることで、より美白ケアを強化する大切な方法です。
ぜひあなたの日頃のケアに取り入れてみてくださいね。

UVケア
(紫外線対策)
紫外線は「シミ」の原因になるものなので、UVケアは1年中ケアをしましょう!
【紫外線対策をより強化する方法】

  • 日焼け止め+パウダーファンデーション
  • BBクリーム+パウダーファンデーション

この2つのメイク方法は、紫外線対策強化になります!
パウダーファンデーションはフェイスパウダーでもOK!

ピーリング メラニンを排泄するためにも、加齢によるターンオーバーの遅れを見逃してはいけません!
ピーリングをして、ターンオーバーをサポートしましょう。
クリニックでのピーリングはホームピーリングよりも強力なので、より美しくなりたい方はクリニックでしてもらいましょう。
マッサージ 顔のマッサージは、メラニンを排泄するためのターンオーバーのサポートにもなります。
ただし強すぎるマッサージはNGです!
美顔ローラーやローラー鍼などを使いましょう。
食事 抗酸化作用のある野菜をたっぷり食べる!
腸内環境を整えることも大切です。
運動 適度な運動で新陳代謝を高める努力をすることもおすすめです!
入浴 体を温めて新陳代謝を高める努力を。
バスタイムでのリラックスもお肌に良いので、リラックスしながら入浴しましょう。
睡眠 夜更かしをしないようにしましょう。
純分な睡眠をとることと、できるだけ毎日同じ時間に寝て、規則正しい睡眠時間を心がけるととてもGood!

より美白ケアに力を入れたい方は「サプリメント」

体の内側からもシミ予防を働きかけたい方は、サプリメントなども活用しましょう。
Lーシステイン配合の市販薬や、トラネキサム酸配合の市販薬、またはPOLAから販売されているインナーロックなどの飲む美白ケアなどを検討してみましょう。

ただし、たくさん飲めばいいというものではありませんので、容量を守って飲むことと、自分の体に合うかどうかをしっかりと見極めてから服用することを忘れないようにしてくださいね。

美白ケアは長期戦なのを覚悟して!

美白ケアは長期戦なのを覚悟して!
美白ケアは、一番大切なのが予防をすること。
今はシミがないからといってケアをしていないと、年を重ねるとあっという間にシミが顔に現れてきます。

20代からは美白ケアを始めておくのがベストですが、30代からでもおもちろん遅くはありません。
ケアを怠けてシミを作るか、ケアを始めて将来のシミを予防するかは自由ですが、美白ケアは長期線を覚悟しておこないましょう。

美は1日で作ることはできません。
何事にも継続です!頑張りましょう。

まとめ

美白ケアはまずは「美容液」から。
そして、その美容液には「美白成分配合」のものを選んでくださいね。
また1年中使い続けることも忘れずにおこなっていきましょう。

スキンケアだけではやっぱり限界もあるので、シミの原因になる「紫外線」対策と美白美容液は1年中使い続けるということをセットで覚えてケアしていきましょう!

見た目が気になる方は、美容皮膚科も検討して、レーザー治療などの病院でのケアを。
ただし、クリニックを選ぶときはきちんと調べて、信頼できるところを選んでくださいね。

シミはできてからではケアが本当に大変です。
美容皮膚科などでレーザー治療したり、ピーリングしたり、結構なコストがかかりますので、今から美白化粧品でケアを始めて、予防していきましょう!

 
気になる【シミやそばかす】のケアに使いたい美容液は『美白成分配合美容液』があいことば!

お気に入りをシェア