気になる毛穴のテカリや黒ずみ。
毛穴カバーってどうすればいいの?と毛穴に悩んでいる方は結構多いです。
どうやったらカバーできるのか、なんで毛穴が目立つのか、原因からメイク方法までを紹介していますので、毛穴カバーに苦労している方は参考にしていただけると思います。
毛穴カバーにおすすめのコスメも紹介していますので、どんなアイテムを使えばいいのかわからない…という方でもきっと役に立つ内容になっていると思います。
毛穴カバーに悪戦苦闘!どうしたら解消できるのか?
多くの人が年中悩んでいる「毛穴」
お化粧でカバーしようとしても、メイクをすればするほど目立ってきたり…。
下地を買おうにもどれがいいかわからなくなってやめてしまったりと、なかなか悩みが解決しないのが、毛穴の悩み。
そもそも、その毛穴がなんで目立っているのか理解していない方が多いです。
理由を知らないと、その毛穴の悩みはなかなか解決しないままですよ?
毛穴の知識をつけて、毛穴カバーに役立てていきましょう!
ではまずは毛穴について理解していきましょう。
そもそもなぜ毛穴が目立ってくる?
毛穴はそもそもなぜ目立ってくるのか。
毛穴は悩みの種、本当に厄介なやつ!と思うのはここでやめにしましょう。
毛穴は本来、肌を守るためにあります。
毛穴の出口付近にある皮脂膜から皮脂が分泌され、毛を伝わって外に排出され、肌に排出された皮脂は皮脂膜を作り、乾燥から肌を守る潤い成分になるんです。
毛穴は本来、厄介者ではないんです。
しかしなんでこんなに悩んでいる人が多いのか。。
それはきっと、肌が乾燥しているため、乾燥から肌を守ろうと皮脂をたくさん出していたり、ストレスをうけて男性ホルモンの働きが活発になり、皮脂分泌が盛んになったりするためです。
こういった方は、テカリの悩みがあるんじゃないでしょうか?
また、毛穴に角栓が詰まると黒ずみになったりして毛穴が目立ってきます。
実は毛穴はいろんな肌のトラブルから生まれたもの。
毛穴の悩みを解決するといっても、その原因がなんなのかを自分で探っていく必要があるんです。
毛穴が目立つ原因
過剰に分泌された皮脂が古い角質などと混ざって毛穴に詰まると黒ずんで見える
加齢で肌がたるむと毛穴が広がり、楕円形になる
乾燥によって肌のキメが乱れると、毛穴の周りが凹んで影ができ黒ずんで見える
2種類の毛穴の見た目から毛穴のタイプを判断
毛穴の見た目には2種類あり、1つはボコボコとした毛穴。
2つ目はブツブツと目立つ毛穴とあります。
ボコボコとした毛穴は、みかんの皮のように見える毛穴です。
頬を中心に出ることが多いのが特徴で、肌のたるみやキメが乱れることで起こります。
こんな方は『たるみ毛穴』に当てはまります。
いちごの粒々のように見えるブツブツとした毛穴は、毛穴に角質や皮脂が詰まってできる『角栓』ができた状態。
皮脂分泌の多い鼻によく見られ、アゴなどにも見られる場合もあります。
こういった方は『開き毛穴』や『黒ずみ毛穴』に当てはまります。
暑くなると毛穴は1.5倍開く!?
気温と湿度ともに上昇する夏は皮脂が最も多く分泌される季節と言われています。
しかし、暑いからというだけが原因ではないんです。
夏は冷房の効いた部屋にいることが原因でまたまた毛穴のトラブルを招いてしまうことになります。
冷房が効いている部屋は意外と乾燥しているため、肌が乾燥してしまい、それが原因で肌のハリが低下したり毛穴が広がります。
肌を守ろうと皮脂が分泌するのでテカリの悩みも出てきますね。
地味に目立つ毛穴
中でも年中目立ってしまうのが《おこもり毛穴》
おこもり毛穴は毛穴が古い角質で塞がれた状態。
暑い夏に毛穴が開いたり皮脂が多く分泌されて、角質ケアができていないと古い角質で塞がれてしまい毛穴が目立ってしまいます。
そして、そのおこもり毛穴をそのままにしておくと、冬から暖かい春になった時に皮脂分泌が活発になった時、毛穴の出口を塞がれているため、吹き出物などのトラブルの元になります。
皮脂分泌の低下にもつながり、水分も奪われてしまうので毛穴がむき出しになり、毛穴そのものが目立つようになります。
この時の毛穴が《乾燥毛穴》です。
夏に毛穴が開いて、秋から春にかけて《おこもり毛穴》と《乾燥毛穴》が年中目立ち、いつでも毛穴に悩まされる事態になります。
そのため、毛穴をケアしていくためにもスキンケアが大事になりますが、毛穴ケアには時間がかかり根気が必要です。
スキンケアでケアをしようと思ったら、長い時間をかけてゆっくりとケアをしていく必要があります。
そのため、まずは今の状態をなんとかカバーする方法を身につけていきましょう!
毛穴をカバーするためには、ベースメイクをマスターするのが一番の方法です。
毛穴をカバーするためのベースメイクをこれから紹介しますので、しっかりとポイントを押さえて、毛穴をカバーしていきましょう。
毛穴をカバーするベースメイクの方法
今すぐに毛穴をカバーするなら、何といってもメイク!
特にカバーメイクが重要です。
毛穴カバーに使用するアイテムは「化粧下地」「ファンデーション」「フェイスパウダー」です。
それぞれどんなものをどう使っていくのか、1つずつ紹介していきたいと思います。
まずは化粧下地
毛穴対策のための化粧下地は「オイルコントロール」できるものを使用します。
皮脂吸収ポリマーやタルク、毛穴をカバーする球状粉体などが配合されているものを選びましょう。
それでは化粧下地の使い方です。
化粧下地を使用したメイク方法
化粧下地を塗る目的は、皮脂が出やすく目立ちやすい毛穴をカバーするために使用します。
そのため、顔全体に化粧下地を塗るのではなく皮脂が出やすい部分にのみ塗っていきます。
- 化粧下地を手のひらに適量のせる
- 皮脂の出やすいTゾーン、小鼻のわき、頬のあたりに指を使って塗る
- 乾燥しやすい目元や口元までは広げないようにする
皮脂が出やすい部分は人それぞれなので、下地の使う量も変わってきます。
手のひらに乗せる時に出しすぎてしまうともったいないので、はじめは少しずつ化粧下地を手のひらにとって塗っていきましょう。
塗りすぎると化粧くずれの原因になりますので、薄く塗るように心がけてくださいね。
ムラになってしまった場合は指で調整するのは難しいので、スポンジを使用してなじませてください。
ムラになったところをスポンジで軽くトントンと叩くだけでなじみますよ。
化粧下地を使うことで毛穴をカバーでき、ナチュラルな仕上がりになります。
毛穴レスのためのおすすめ化粧下地
ファンデーションの種類
化粧下地の次はファンデーションです。
毛穴をカバーするために選びたいファンデーションは「リキッド」または「クリーム」。
ただし、皮脂が多い肌の方は「パウダーファンデーション」の方が肌に綺麗にのるので、無理にリキッドやクリームタイプのファンデーションを使う必要はありません。
皮脂の多い肌の方は、オイルコントロールのできる化粧下地を塗ったら、パウダーファンデーションで仕上げる方法でもOKです。
リキッドやクリームファンデーションを使用する方は、次のメイク方法を試してみてください。
「リキッドorクリーム」ファンデーションを使用したメイク方法
- ファンデーションをパール粒大の量を目安に手のひらにとります
- 中指の第2関節ほどまでを使いファンデーションをとります
- 中指の先が目頭の下にあたるように、鼻筋横に指を当てワイパーのように目尻までスライドさせます
中指で目の下の頬の部分をひと塗りしていく感じです - 3でつけたファンデーションを中指を使用し、フェイスライやおでこに伸ばしていきます
※この時点で顔半分にファンデーションが塗れた状態です - 手に残っているファンデーションを使い、2〜4までの作業をもう半分の顔に同じように塗っていきます
※残っていなければ、パール粒大の量をもう一度手に取り使用します - 眉間や鼻筋、まぶたなどの細部になじませます
※まぶたは手に残っているファンデーションを少しだけのせスッとなじませます - 最後にスポンジでムラをならすように肌を優しくおさえなじませて完成です!
リキッドファンデーションやクリームファンデーションは厚塗りしないのがポイント!
また、指を使ってメイクをしていくことがポイントです。
伸びの悪いファンデーションだと指では難しい場合がありますが(肌への刺激になるので指で無理やり伸ばすのはおすすめできません)、リキッドやクリームのファンデーションを使ってメイクをする際は、基本は指でがおすすめです。
ここで紹介したメイク方法はBBクリームでもOKですよ!
シミ隠しもしたい!という方は、ファンデーションよりもBBクリームの方がおすすめです。
毛穴レスにおすすめのファンデーション
リペアファンデーション
同ブランドから販売している「リベアジェル」という美容液を配合しているリキッドファンデーション。100%天然由来、自社生産の無農薬栽培米を使用しており、原料にかなりこだわって作られています。
マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール
カラーが「ナチュラル」「オークル」「ライトナチュラル」「ピンクナチュラル」「タンオークル」と5種類あるので自分の肌に合う色選びが可能です。ファンデーションはブラシ使いが◎
ファンデーションを塗るときは基本「指」がおすすめなのですが、ファンデーションの伸びの問題もありますので、なかなか指でうまく塗れないという方は《ファンデーションブラシ》がおすすめです。
歯ブラシのようなファンデーションプラシは、パウダー系やリキッド系など様々なタイプのファンデーションに対応しています。
毛穴カバーのために使用する方も多いです。
ブラシ毛も柔らかいので、よほど強くゴシゴシしない限り刺激の心配もないと思いますが、肌の刺激が気になる方は店頭で実物を試してみてからにしてくださいね。
綺麗に仕上げる3つのコツ
毛穴レスのベースメイクを綺麗に仕上げるためのコツを3つご紹介したいと思います。
綺麗に仕上げるためのコツは次の3つ。
毛穴レスベースメイクを綺麗に仕上げるコツ
- 化粧下地を塗るタイミング
- 厚塗りしない
- 仕上げにフェイスパウダーを
それぞれ詳しくご説明します。
1.下地を塗るタイミング
朝の忙しい時間はメイク時間の確保も難しい時もありますが、毛穴レスを目指すならちょっとだけ化粧下地を塗るタイミングを意識してとってみてください。
化粧下地は、朝のメイク前のスキンケア(保湿)を行ってから5分置いて塗っていきましょう。
特に、乳液などを使用して朝しっかり保湿ケアをする方は必ず5分おきましょう。
5分置く理由は、肌に乳液が馴染みきってない時に化粧下地を塗ってしまうと、上すべりするだけで綺麗に密着しないからです。
化粧下地を塗っているのに、メイク崩れがひどいと感じていた方も、もしかしたら保湿ケア仕立ての肌に下地を塗っていからかもしれませんよ?
朝の保湿ケアの後、5分置いたタイミングで化粧下地を塗るのがポイントです。
2.厚塗りしないこと
ファンデーションや化粧下地など肌をクリアに綺麗に仕上げたいのなら、厚塗りNGは基本中の基本です。
下地も毛穴レスな肌にしたいからと、たくさん塗ればいいものではありません。
肌にオンするものは基本薄づきを基本として肌にのせていきましょうね!
3.仕上げにフェイスパウダーを
毛穴レスな肌を目指すなら、この最後のひと手間が一番重要です!
最後の仕上げにフェイスパウダーを使用すること!
フェイスパウダーも薄くのばしながら使用するのを忘れないようにしましょう。
まずは手の甲にとり、パウダーの量を調整しながら肌に塗っていってくださいね。
最後にブラシやパフで薄くパウダーを重ねれば、崩れにくさも増しますよ♪
フェイスパウダーについて知りたい方は、他の記事で詳しくまとめていますので、そちらを参考にしてください。
→毛穴をなんとかしたい!「神フェイスパウダーTOP5」
おすすめフェイスパウダー
リンメル CC パウダー エアリーフィニッシュ プレストハイカバー SPF20・PA++
しっかりカバーするのに、ふわふわな透明感が続く。毛穴・くすみカバー、テカリ・ヨレ防止、保湿感もキープできる優れもの。カバーマーク シルキー ルースパウダー SPF28・PA+++
ふわっと肌にのせるだけで毛穴、キメの乱れをカモフラージュし、ほんのりツヤが出て、上品な仕上がりになります。ベースメイクの方法まとめ
化粧下地を使用したメイク方法
化粧下地を塗る目的は、皮脂が出やすく目立ちやすい毛穴をカバーするために使用します。
そのため、顔全体に化粧下地を塗るのではなく皮脂が出やすい部分にのみ塗っていきます。
- 化粧下地を手のひらに適量のせる
- 皮脂の出やすいTゾーン、小鼻のわき、頬のあたりに指を使って塗る
- 乾燥しやすい目元や口元までは広げないようにする
皮脂が出やすい部分は人それぞれなので、下地の使う量も変わってきます。
手のひらに乗せる時に出しすぎてしまうともったいないので、はじめは少しずつ化粧下地を手のひらにとって塗っていきましょう。
塗りすぎると化粧くずれの原因になりますので、薄く塗るように心がけてくださいね。
ムラになってしまった場合は指で調整するのは難しいので、スポンジを使用してなじませてください。
ムラになったところをスポンジで軽くトントンと叩くだけでなじみますよ。
「リキッドorクリーム」ファンデーションを使用したメイク方法
- ファンデーションをパール粒大の量を目安に手のひらにとります
- 中指の第2関節ほどまでを使いファンデーションをとります
- 中指の先が目頭の下にあたるように、鼻筋横に指を当てワイパーのように目尻までスライドさせます
中指で目の下の頬の部分をひと塗りしていく感じです - 3でつけたファンデーションを中指を使用し、フェイスライやおでこに伸ばしていきます
※この時点で顔半分にファンデーションが塗れた状態です - 手に残っているファンデーションを使い、2〜4までの作業をもう半分の顔に同じように塗っていきます
※残っていなければ、パール粒大の量をもう一度手に取り使用します - 眉間や鼻筋、まぶたなどの細部になじませます
※まぶたは手に残っているファンデーションを少しだけのせスッとなじませます - 最後にスポンジでムラをならすように肌を優しくおさえなじませて完成です!
最後にフェイスパウダーで仕上げる
しっかり仕上げたい
使うアイテムは「パフ」
- パフでフェイスパウダーをとり、手の甲につけてパウダーがなじむまで手の甲にプレスしてつき方を調整します
- 皮脂の分泌が多いTゾーンを中心に肌を抑えるようにつけていきます
※まぶたの周辺はつけすぎないように注意しましょう!
ふんわり仕上げたい
- 大きめのブラシに、パウダーをたっぷり全体に含ませます
- 手の甲にブラシの側面を軽く押し付けなじませます
- 手の甲で粉の量を調整できるようになったら肌へのせましょう
ベースメイクで使用するアイテムの選び方
ベースメイクで使用するアイテムはいくつかおすすめを紹介しましたが、気になる毛穴の問題からも選べるように、アイテムの選び方を紹介したいと思います。
毛穴カバーをしようと思って、いざ買い物に出かけて結局どれがいいのかわからなくて買うのをやめてしまったという経験をした方もいると思います。
買わないままではいつまでたっても対策ができずに終わってしまいますので、何を買っていいのか迷わないですむように、また買い物中などにも活用してくださいね。
化粧下地の選び方
メイク方法でも紹介しました、毛穴カバーをする時に選びたい化粧下地は、皮脂吸収ポリマーやタルク、毛穴をカバーする球状粉体などが配合されているものを選びましょう。
以下の成分が配合されているものを選びましょう。
- 皮脂吸収ポリマー
- タルク
- 球状粉体
ファンデーションの選び方
毛穴カバーでファンデーションを選ぶ際は「リキッドタイプ」または「クリーム」タイプのファンデーションを選びましょう。
ファンデーションを選ぶときの基本でもある色選びも忘れてはいけません。
自分のフェイスラインの色味にあう色のファンデーションを選ぶようにしましょう。
毛穴カバーのためのファンデーション
- リキッドまたはクリームタイプもの
- 自分の肌色にあったもの
毛穴の悩み別に選ぶ
毛穴の悩み別に選びたい方は、自分の悩んでいる毛穴のタイプからあうものを選びましょう。
どういったものがいいのか、1つずつ紹介していきますね。
開き毛穴
開き毛穴さんは「化粧下地」を取り入れましょう!
皮脂の分泌が多く、毛穴が開ききった状態の開き毛穴さんは、肌をスムーズに整える化粧下地が必要です。
化粧下地の選び方で紹介したオイルコントロールできる下地がいいでしょう。
開き毛穴さんのアイテム
- 皮脂コントロールできる化粧下地
黒ずみ毛穴
黒ずみ毛穴さんは「BBクリーム」を取り入れましょう。
黒ずみ毛穴は、古い角質が詰まってできているものから、日焼けのダメージよる乾燥からできているものまであるので、美容成分の入ったBBクリームを使用するのがおすすめです。
黒ずみを自然とカバーしてくれるファンデーション機能もあるので、ファンデーションを使用するよりはBBクリームの方がおすすめ。
また、美容成分の入った化粧下地を使うのもGood!
皮脂の多い肌の方は、オイルコントロールの下地を取り入れてみてください。
黒ずみ毛穴さんのアイテム
- BBクリーム
- 美容成分配合の化粧下地
たるみ毛穴
たるみ毛穴さんは「BBクリーム」を取り入れましょう。
たるみ毛穴は涙形の毛穴で鼻の両サイドあたりに現れます。
この場合は、肌の老化の初期症状で、加齢や肌のハリが失われたことで起こります。
そのため、エイジングケアのできるBBクリームを取り入れるのが◎!
たるみ毛穴は症状を進ませないことが重要なポイントになってきますので、美容成分が配合されたBBクリームを使用して、メイクをしている間もケアを欠かさないようにしましょう。
たるみ毛穴さんのアイテム
- BBクリーム
目指せ毛穴レス!おすすめのメイクアイテム
毛穴のタイプ別でおすすめしたアイテムの中で最もおすすめのコスメを紹介したいと思います。
開き毛穴におすすめ「化粧下地」
伸びがよく、メイク持ちもいいと評判でカバーベースの機能もあるのでファンデーションいらずです。
※ 美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
黒ずみ毛穴・たるみ毛穴におすすめ「BBクリーム」
目指せ毛穴レス!仕上げの「フェイスパウダー」おすすめ
メイクでカバーもいいけどスキンケアで毛穴ケアを
今ある毛穴の悩みにすぐに対応するためにはベースメイクは有効ですが、そもそもの毛穴のケアができていないと問題はいつまでたっても解決しません。
そのため、日頃のスキンケアで少しずつケアをしていきましょう。
毛穴ケア
開き毛穴、黒ずみ毛穴、たるみ毛穴のそれぞれのケア方法を簡単に紹介します。
開き毛穴
- 洗顔を見直す
- ピーリングをする
- あぶらとり紙を使う
黒ずみ毛穴
- 洗顔を見直す
- 酵素やクレイのマスクをする
- ピーリングをする
- ビタミンB2、B6、Cを摂る
たるみ毛穴
- ピーリングでタンオーバーをサポート
- レチノール配合の美容液を使う
- ビタミンCを食事やサプリから摂る
毛穴ケアについてもっと詳しく知りたい方は、毛穴ケアに関しくまとめた記事がありますので、そちらをご覧ください。
→毛穴ケアのために知っておきたい大事な&実践したい「13」のこと
毛穴専用美容液を使おう
毛穴の開きや黒ずみなど、すべての毛穴の悩みにアプローチできる毛穴専用美容液というものを最近発見しました。
「ソワン
」という商品で、美容成分や毛穴の引き締め作用のある成分などが配合されており、敏感肌の方や乾燥肌の方にも使えるように開発されています。
モンドセレクションを受賞しており、広告を一切載せない雑誌「LDK」でも高評価を得ており、今注目の美容液です。
洗顔後5プッシュ手にとり顔全体になじませてハンドプレスするだけでOK!
その後普段使用している化粧水でなじませればいいので、今使っているスキンケアに手軽にと
り入れることができます。
「テカリがなくなった」「化粧崩れがなくなった」などの声が多く寄せられているみたいです。
「顔ラブ」でも実際に使用を開始しているところなので、今後レビューなどでお伝えしていきたいと思います。
まとめ
何気に悪戦苦闘する方が多い、毛穴ケア。
気になる毛穴のテカリや黒ずみのカバー方法、おすすめのアイテムなどぜひ試してみて毛穴カバーしてみてください。
スキンケアで毛穴の悩み自体をケアしていくには時間がかかります。
すぐにカバーをした方はメイク方法を参考にケアをすることがおすすめですが、やっぱり時間をかけてもスキンケアでのケアは続けていってほしいものです。
最後に紹介した毛穴専用美容液「ソワン」を使用したり、それぞれの毛穴別のお手入れ方法でのケアも忘れず毎日の日課に取り入れてケアをしていきましょう!